バッテリー充電

バイクメンテナンス

昨年秋から年始にかけて忙しさが続いてしまいCBを放置してしまった・・
久々にエンジンをかけみると、セルが回らない!
昨年交換したばかりのバッテリーがあがってしまった。
車庫に停めたまま、充電できる環境がないのでバッテリーを外して充電します。

1.使用した工具や、機器はこちら

・充電器(セルスター DRC-300) 
  充電器の指定はありません・・これであれば5,000円前後で購入できるかと思います。
・プラスドライバー
・スパナ  (ドライバーだけでも作業できます)
・テスター (必須ではありません)



2.シートを外し、 のバッテリーカバーの止めネジを ”プラスドライバー” で外します。


3.バッテリーカバーをひねりながら持ち上げ、電装部品と一緒に外します。


4.バッテリーを少し引き出し、ケーブルを外します。
(1)マイナス(ー)ケーブルを外します。
(注)外す順番を間違えるとショートする場合があるので注意です。
 ※自分の場合。。外す場合だから ” マイナス(ー)” からと覚えています。


(2)次にプラス(+)ケーブルを外します。


5.バッテリーを外し充電を行います。
(1)ケーブルを接続し充電開始・・・7~8時間程度かかりました。


(2)もし、テスターがあれば充電後の電圧を確認します。今回は12.6Vだったので正常値のレベル(12.5~13.0V)に充電できたようです・・・


6.作業4の逆手順でバッテリーを車両に取り付けます。
(1)ケーブル接続
プラス(+)ケーブルを取り付けます。
<注意>ケーブルを接続する時は・・・取り付ける場合だから” プラス(+)” からと覚えています。

※ケーブルの接続順は間違えるとショートする危険があるので、くれぐれも注意です。

(2)ケーブル接続
マイナス(ー)ケーブルを取り付けます。


(3)最後にプラス、マイナス両方のネジが緩んでいないかスパナで確認します。


7.作業3、2の順でバッテリーカバー、電装部品を取り付け、さらにシートを取り付けて終了です。

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