バイク保管 小傷防止方法

バイクメンテナンス

ボディカバーによる小傷を防止する方法を紹介します

自分はボディカバーの裏地に不織布を施しているカバーを利用しているのですが、それでも風に煽られて車体の “角(カド)” に小傷が入って艶がなくなるのが、どうしても気になってしまいます。もし同じ思いをしている方は面倒でなければ参考にしてみてください。


対処1
ボディーカバーの下に着古したTシャツをカウル、タンク、リアテール、マフラーに被せる。被せたTシャツは、ずり落ちてしまうので以下の部分は次のように固定します。
・タンク部は、洗濯ばさみとシートで固定
・リアテールはTシャツの一部をシートの下に潜り込ませて固定
・マフラーはTシャツの一部を縛って細長くして被せる


対処2
Tシャツで覆えない部分については、微粘着テープ(下記)を貼って保護します。部分使用なので、テープは4,000円前後と多少高価ですが一度購入すれば貼り換えの頻度にもよりますが数年は追加購入することがないかと思います。 また、このテープは微粘着なので糊残りがなく簡単に貼ったり剝がしたりできます。 
注意!マフラーやエンジンなど発熱部への使用は冷えている時だけの使用にしてください

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